プロジェクターのレンズシフトと台形補正は使わない方が良い?

プロジェクターのレンズシフトと台形補正は使わない方が良い?

最近のプロジェクターはどんどん映像がキレイになってきており、フルHDや4K(4000×2000)対応したタイプも登場しています。
フルHDなら10万円程度で購入できるので、自宅でホームシアターをセットする方も増えてきていますね。
ハイスペックなプロジェクター使うなら美しい映像を楽しみたいものですが、正しい設置方法の基本は、
1、スクリーンの真正面からプロジェクターを映写する
2、レンズシフト機能で映像をスクリーンに合わせる(※映像がずれている場合)
3、台形補正機能でスクリーンに合わせる(※なるべく避けた方が良い)
です。
1→2→3の順番で解像度が下がるので、できるなら1だけで完結させるのがベストです。(特に3の台形補正は顕著に下がってしまいます)
ホームシアターの場合天吊りは難しいかもしれませんが、高いラックを使うなどして、できるだけ調節機能を使わないのがキレイな映像を楽しむコツです。

 

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レンズシフト機能とは?

最近のプロジェクターには設置を簡単にしてくれる便利な「レンズシフト機能」がついている機種が多くあります。
プロジェクターは光を真正面に投影するので、設置する時はスクリーンの真正面に光が当たるようにするのが基本です。
懐中電灯で例えると、光を真正面に向ければまん丸の光が映りますが、少しずらすと光の形が楕円形状の歪な形に変わると思います。
プロジェクターを斜めに投影すると、これと同じことが起こってしまいます。
しかし、映像をキレイに投射する設置箇所がピンポイントに一カ所だけとなると、大変使いにくいですよね。
そこでプロジェクターがスクリーン真正面に来なくても映像の歪みを補正してくれるのが、レンズシフト機能です。
レンズシフト機能はレンズの動きによる光学式調整なので、解像度が劣化する心配はあまりありません。
しかし投影光が中心からずれると若干解像度が下がるのと、四隅が暗くなることがあります。

台形補正機能

他にも画像の歪みを修正する「台形補正」という機能もあります。
投影に角度がついて台形になってしまった映像を、長方形に補正してくれる機能です。
この機能は歪みをカットするのですが、その分映像が小さくなり画質も劣化します。
さらに「デジタル台形補正機能」の場合、デジタル処理で画像自体を変形させており、画素数が減少するためなるべく使わない方が良い機能です。

 

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